Netflixはアニメ業界を変えるのか!?

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今回は、世界最大のインターネット動画配信サービスのNetflix(ネットフリックス)を紹介します。

Netflixはついにこの秋に日本でのサービスを開始します!

・KADOKAWAが注目するNetflix

なんで今回紹介しようと思ったかというと、

現在東京ビッグサイトで開催されている「コンテンツ東京2015」の

7月2日の基調講演で、KADOKAWA取締役会長の角川氏がNetflixを取り上げたからです。

角川氏は「大変なインパクトを日本の映像産業に与える」と言っています。

詳細はこちらのページを御覧ください!

・Netflixとは

Netflixはアメリカ・カリフォルニア州に本社がある世界50カ国で6200万人の会員を抱える世界最大のインターネット動画配信サービスです。

アメリカでは全世帯の4分の1が利用しており、テレビチャンネルの一部に近いイメージで定着しています。

・Netflixが最重要視している日本のコンテンツは「アニメ」

日本のアニメは世界各国で人気があり、ファンのコミュニティが形成されているため、

海外展開で成功するチャンスが高いジャンルとのこと。

既に、世界各国のNetflixでは、『シドニアの騎士』が配信されており、とても熱い反響が来ているとのことです。

・日本のクリエイターにチャンス!

①世界中にアニメ作品を配信

アニメーターにとっては、世界中に作品を配信できます。

②世界中のアニメファンが作品へ容易にアクセス

世界中にいる日本アニメのファンは、既に作品を知っているので、

ファンが作品へ容易にアクセスすることができます。

③レコメンド機能で新しいファンを開拓
熱心なファンは、自分が好きなアニメを見つけることができますが、

ライトなアニメファンや、あまりアニメを見たことがないという人にはなかなか難しいと思います。

しかし、Netflixの持っているレコメンド機能は、

ユーザー一人ひとりに向けて、視聴したコンテンツの履歴や、

Amazonのビッグデータをもとに、

その人に合ったおすすめコンテンツを画面に表示しますので、

それを通して作品を届け、広めることができます。新しいファンを開拓するきっかけにもなります。

利用者の75%が、レコメンド機能から視聴しているとのこと。

④アニメの尺の設定が自由に!

TVアニメを見ていて、「つめこみ過ぎ」、「凄く駆け足」と感じた方は多いと思います。

TVアニメの場合、どうしても放送枠があるので、制限があるんですよね。

最近だと「血界戦線」の最終話が30分枠では収まらないため、放送延期しましたよね。

ライトノベルや漫画を原作としたアニメが失敗する要因で大きいのは、

放送枠のために、しょうがなくカットしたり、話を無理やり詰め込んだりすることだと思うんです。

NetflixだとTV放送ではないため、尺の制限がありません。

よって、時間設定が自由です。

それぞれのエピソードに必要な分量の尺に設定できるのが配信の強みです。

アニメ制作側にとっては良い選択肢となります。

放送枠の縛りからTVアニメが解放されれば、

より日本のアニメの魅力が増す可能性がありますね。

ちなみにNetflixの社長は、

『進撃の巨人』『シドニアの騎士』『攻殻機動隊』などが好きらしいです。

・Netfixはアニメーターの労働環境を変える可能性

以前の記事で書きましたが、アニメーターの労働環境は改善するためには、

まずテレビ局に介入されないように、配信媒体の変更をしなければいけないと考えています。

アニメの配信がNetfixによる動画配信に変われば、アニメーターの労働環境は変わるかもしれませんね。

参考URL:

http://news.mynavi.jp/articles/2015/07/04/netflix/

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